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DJI Copilot ユーザー マニュアル
DJI Copilot 

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システム イベント

節電モード

DJI Copilot は、使用されていないときには、プロセッサを節電モードにしてエネルギーの消費を節約します。DJI Copilot が節電モードに移行しているときは、LCD は次のような表示になります。

デバイスは次の場合に復帰します。

  • アクション ボタンが押されてモバイル デバイスが検出された。
  • 簡単コピーが起動した (アクション ボタンが二度押されて、Copilot BOSS が SD カードや USB 接続のデバイスを検出した)。

詳細は、アクション ボタンによるスキャン簡単コピーをご覧ください。

プロセッサが復帰するまでに 20 秒近くかかる場合があります。

手動による DJI Copilot の起動

DJI Copilot は以下の方法で手動で起動できます。

  1. アクション ボタンを短押し (1 秒) して DJI Copilot のステータスを表示します。
  2. 10 秒以内に、アクション ボタンを長押し (3 秒) します。以下のプロンプトが表示されます。

  1. 確定するにはアクション ボタンを短押しし、キャンセルするには長押しします。

手動による節電モードの開始

DJI Copilot が起動している場合は、以下の方法で手動で節電モードを開始できます。

  1. アクション ボタンを長押し (3 秒) します。以下のプロンプトが表示されます。

 

  1. 確定するにはアクション ボタンを短押しし、キャンセルするには長押しします。

操作の実行中

DJI Copilot が操作中や節電モードから復帰中のときは、LCD は次のような表示になります。