PDFで保存
LaCie Rugged SSD ユーザーマニュアル
LaCie Rugged SSD 

このコンテンツは役に立ちましたか?

はじめに

USBケーブルの接続

USB-C to USB-Cケーブルを使用して、LaCie Rugged SSDをコンピュータに接続します。

 

LaCie Rugged SSDの設定

設定では以下を行うことができます。

LaCie Rugged SSDの登録情報やサポートに簡単にアクセスして、製品を最大限に活用することができます。
Toolkitのインストールセキュリティの有効化、バックアップ計画の作成(Windowsのみ)などを行います。
デバイスの登録およびToolkitのインストールにはインターネット接続が必要です。

まずはこちらから

Finderやファイルエクスプローラなどのファイルマネージャーを使ってLaCie Rugged SSDを開き、[Start Here Win(Windowsはこちらから)] または [Start Here Mac(Macはこちらから)] を開きます。

デバイスの登録

情報を入力して、[Register(登録)] をクリックします。

Toolkitのダウンロード

[Download(ダウンロード)] ボタンをクリックします。

Toolkitのインストール

Finderやファイルエクスプローラなどのファイルマネージャーを使って、ダウンロードしたフォルダを開きます。

LaCieToolkit.zipファイルを開きます。LaCie Toolkitインストーラをクリックしてアプリケーションを起動します。
LaCieToolkit.exeファイルをクリックして、アプリケーションを起動します。
Toolkitのインストールおよび実行にはインターネット接続が必要です。
Toolkit は、LaCie Rugged SSDのセキュリティを有効化するために必要です。Seagate Secure 256ビット暗号化を使用してこのデバイスをパスワード保護するには、必ずToolkitをインストールしてください。

ストレージのフォーマット

LaCie Rugged SSD は、WindowsとMacの両方のコンピュータに対応するようにexFAT形式でフォーマットされた状態で出荷されています。WindowsまたはMacのいずれか一方のみでドライブを使用する場合は、そのオペレーティング・システムのネイティブ・ファイル・システムでドライブをフォーマットすることで、ファイル・コピーの性能を最適化することができます。詳細は、「最適なフォーマットおよびパーティション作成」を参照してください。

ドライブの取り外し

ファイル・システムの破損を防ぐため、インターフェイス・ケーブルを取り外す前にLaCie Rugged SSDのボリュームのマウントを解除することが重要です。詳細は、「デバイスをコンピュータから安全に取り外す」を参照してください。