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LaCie Rugged RAID Shuttle ユーザーマニュアル
LaCie Rugged RAID Shuttle 

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接続する

USBケーブルの接続

USB-Cケーブルを使用して、LaCie Rugged RAID ShuttleをコンピュータのUSB-Cポートに接続します。

電力の確認

LaCie Rugged RAID Shuttleは、コンピュータとのUSB接続から電力供給を受けて動作するよう設計されています。USB接続からRugged RAID Shuttleの動作に必要とされる十分な電力が供給されていない場合、低電力LEDが点滅します。

低電力LEDが点滅したら、電源ケーブルをRugged RAID Shuttleに接続し、コンセントにつなぎます。

LaCie Rugged RAID Shuttleの設定

設定では以下の操作を行うことができます。

デバイスの登録情報やサポートに簡単にアクセスして、デバイスを最大限に活用することができます。
ToolkitのインストールRAIDレベルの選択、セキュリティの有効化、バックアップ計画やミラーフォルダの管理などの操作を実行できます。
Toolkitのインストールにはインターネット接続が必要です。
LaCie Rugged RAID Shuttleは、あらかじめexFATにフォーマットされ、ストレージの全容量を使用するためRAID 0に構成された状態で出荷されます。RAID 0ではファイルはミラーリングされません。そのため、ディスクが故障すると、データが失われるおそれがあります。構成をRAID 1に変更すると、1台のディスクが故障してもデータは保護されます。RAIDレベルについての詳細は、「RAIDの管理」を参照してください。

まずはこちらから

ファイルエクスプローラやFinderなどのファイルマネージャーを使ってLaCie Rugged RAID Shuttleを開き、[Start Here Win(まずはこちらから (Win))] または [Start Here Mac(まずはこちらから (Mac))] を開きます。

デバイスの登録

情報を入力して、[Register(登録)] をクリックします。

Toolkitのダウンロード

[Download(ダウンロード)] ボタンをクリックします。

Toolkitのインストール

Finderやファイルエクスプローラなどのファイルマネージャーを使って、ダウンロードしたフォルダを開きます。

SeagateToolkit.zipファイルを開きます。Seagate Toolkit Installer(Seagate Toolkitインストーラ)をクリックしてアプリケーションを起動します。

SeagateToolkit.exeファイルをクリックして、アプリケーションを起動します。

Toolkitのインストールおよび実行にはインターネット接続が必要です。