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Toolkit ユーザーマニュアル
Toolkit 

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設定

アプリの設定やサポート、ドキュメント、ソフトウェア情報を表示するには、メインメニューで [その他] アイコン () をクリックして、[Settings(設定)] を選択します。

Toolkitアプリの設定

Start Toolkit automatically at startup(起動時にToolkitを自動で開く)有効化されている場合、コンピュータを起動するとToolkitが自動で開きます。スケジュール設定バックアップを実行するには、Toolkitを開いておく必要があります。
Enable Detailed Logs(詳細ログを有効化)有効化している場合、Toolkitがトラブルシューティングに使用できる詳細なログを記録します。SeagateまたはLaCieのサポート担当者より指示があった場合のみ有効化します。

インポートの設定

インポートの設定は、内蔵カードリーダーまたはハブポート搭載のSeagateおよびLaCieの対応ドライブでしかご利用いただけません。対応デバイス一覧のリンクをクリックしてください。

Import content of inserted memory cards(挿入したメモリカードのコンテンツのインポート)有効化されている場合、Toolkitは、SeagateまたはLaCieドライブの内蔵カードリーダーに挿入されているメモリカードのファイルを自動的にコピーします。

無効化されている場合、Toolkitはカードスロットに挿入されているメモリカードの読み取りは行いません。
Incremental copy of inserted memory cards(挿入したメモリカードの増分コピー)有効化されている場合、メモリカードのコピーは増分コピーとなります。つまり、新しいファイルだけをコピーして、同じメモリカードから以前インポートされたファイルは無視します。

無効化されている場合、ファイルが過去にコピーされているかどうかにかかわらず、カードスロットに挿入されているメモリカードから毎回すべてのファイルをコピーします。
Import contents of drives connected to hub ports(ハブポートに接続されているドライブのコンテンツのインポート)有効化されている場合、外付けドライブのハブポートに接続されているUSBストレージ・デバイスからファイルをコピーするよう求められます。

無効化されている場合、USBストレージ・デバイスからファイルをコピーするよう求められません。

Toolkitのアップデート

アプリが開いている状態で、コンピュータがインターネットに接続されている場合、Toolkitはアップデートの確認を行います。Toolkitは以下の場合に自動でアップデートの確認を行います。

  • コンピュータを再起動して、Toolkitを再開したとき
  • Toolkitを一度終了して開き直したとき
  • 前回の確認から24時間経過したとき

情報

[About (情報)] をクリックすると、

  • Toolkitアプリと操作のバージョントラブルシューティングの際、カスタマーサポート担当者がToolkitアプリと機能に関連するバージョン番号をお伺いすることがあります
  • SeagateおよびLaCieページのリンク
    • 利用条件
    • プライバシー方針
    • ソフトウェアに関する法律上の注意点
    • エンドユーザー使用許諾契約書