ストレージデバイスのカスタマイズ
ストレージデバイスの設定はチャームバーアプリバーで利用できます。
注: ご利用のストレージデバイスが下記一覧にあるすべての機能に対応しているとは限りません。
チャームバー
チャームバーを有効にします:
- 画面の右端からスタートして右から左へ指をスワイプします。
- 設定をタップします。
チャームバー設定
- 全般。全般をタップして次の設定を確認または変更します:
- ワイヤレスネットワーク名。ここで名前を変更するとWi-Fiネットワークのリストにあるストレージデバイスの名前が変更されます。
- ワイヤレスネットワークのパスワード。Wi-Fiネットワーク用にパスワードを設定することによってストレージデバイスへの無許可のアクセスを防ぐことができます。
- 空のフィールドにパスワードを入力します。お使いのモバイルデバイスのWi-Fi設定にそれを入力することを要求されるときにはパスワードを必ず書き留めておいてください。
- スイッチをタップしてパスワード保護を有効にします。
- パスワードが更新されるとお使いのモバイルデバイスはストレージデバイスとの交信を失います。お使いのモバイルデバイスのWi-Fi設定を表示し、今作成したパスワードを使用してストレージデバイスのネットワークに接続します。
- メディアアプリに戻ります。
注: パスワードを変更するには空のフィールドに現在のパスワードを入力してパスワードの変更をタップする必要があります。
- ダウンロードして再生する。ダウンロード中のストリーミングを有効/無効にします。ビデオをプレイバックするデフォルトのアプリとしてSeagate Mediaを有効/無効にします。
- システム。再起動をタップしてストレージデバイスをリブートするか、シャットダウンをタップしてストレージデバイスの電源を切ります。
- バージョン情報。バージョン情報をタップして次の設定を確認します:
- メディアアプリバージョン。お使いのモバイルデバイス上のメディアアプリのバージョン。
- 製品名およびデバイス名。デフォルトではここにリストされる名前は同一です。
- ファームウェアのバージョン。お使いのストレージデバイスのファームウェアの最新バージョン。アップデートが利用できる場合Seagate Mediaはユーザーに警告を出します。
- ストレージ。お使いのストレージデバイスの利用できる容量を確認します。
- 登録。リンクをタップしてお使いのストレージデバイスを登録し、製品保証を確認します。
- 詳細設定(デフォルトにリセットする)。詳細をタップし、重要なネットワークの詳細であるMACアドレス、IPアドレス、Wi-Fiチャンネル、セキュリティを確認します。次の操作も可能です: ダウンロードして再生のキャッシュを消去して、お使いのストレージデバイスの性能を改善する。また工場出荷時の設定へリセットする。
- バッテリー。バッテリーをタップして電源保持設定を確認または変更します。
- ECOモード。ECOモードを有効にするとバッテリー寿命を延ばすのに役立つ場合があります。ECOモードが有効になるとDLNAやSAMBAなどの重要でないサービスが切られます。スライダーをタップしてECOモードを有効または無効にします。
- DLNA。ネットワーク上のDLNAプレイバックデバイスがワイヤレスストレージデバイス上に格納されたメディアファイルを表示し、再生できるようにします。スライダーをタップしてDLNAを有効または無効にします。
- SAMBA。ネットワーク上のコンピューターがネットワークボリュームとしてワイヤレスストレージデバイスに接続できるようにします。これをオフにしても、Seagate Mediaアプリまたはウェブブラウザを使用したストレージデバイスへのアクセスは妨げられません。スライダーをタップしてSAMBAを有効または無効にします。
詳細についてはヘルプセクションのバッテリー寿命の保持を参照します。
- クラウドストレージ。このオプションを使って、ファイルをお使いのDropboxまたはGoogle Driveのアカウントと同期できます。クラウドストレージのログインおよびパスワードを使用する場合、ストレージデバイスをアカウントとリンクさせることが必要です。注: Google Driveはすべてのストレージデバイスで使用できるわけではありません。
- ヘルプ。ヘルプをタップしてお使いのストレージデバイスを使用する方法のヒントを表示します。
- 許可。許可をタップしてSeagate Mediaに与えられたアクセス権を確認します。
- 自動アップロード: オフとオンを切り替えます。ストレージデバイスへの写真やビデオのバックアップ方法をカスタマイズします。
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