Lyve

エッジ・ツー・クラウド大容量ストレージ・プラットフォーム

大規模なデータの保存、移動、活用に伴う費用と複雑さを軽減します。

データとの新たな向き合い方

Lyve™は、大量の非構造化データを取得する分散型システムを持つ企業向けに開発されたSeagate®のエッジ・ツー・クラウド大容量ストレージ・プラットフォームです。

大容量
すべてを保存

ペタバイト当たり最高のコストパフォーマンスと予測可能なサービスとしての使用モデルを実現するとともに、大量の非構造化データセットを取得します。

エッジに最適化
エッジに対応

データソースにより近い場所でストレージ・インフラストラクチャを展開します。公共インターネットを避け、データのサイロ化や削除を行うデータ重力の問題を解消します。

クラウド・ニュートラル
ベンダーに依存しない柔軟性

データを管理し、クラウドまたはコンピューティング・エコシステムに相互接続することで、ハイブリッド・マルチクラウドの性能を向上させます。

データ・モビリティ
スムーズなデータ移動

解約料金やアクセス料金なしで最大の価値を生み出す場所にデータを移動させて、エッジやクラウド・ストレージ環境への迅速なデータ転送をサポートします。

エッジからクラウドまでに対応

Lyveは、データドリブンな分散型システムを持つ企業向けのサービス、ハードウェア、ソフトウェアで構成されるSeagateのエッジ・ツー・クラウド大容量ストレージ・プラットフォームです。

ビフォア アフター
Micro Data Cloud Datacenter animation Building animation Macro edge device animation Macro edge device animation Macro edge device animation Macro edge device animation Macro edge device animation Macro edge data center animation Macro Data Cloud Metro sqaure building Metro edge building Metro Circle Building Micro Data Cloud Metro tree Metro tree Metro tree Metro tree Metro tree Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device Micro Small Device CCTV Camera animation Machine animation Machine animation Drone animation Solar Panel animation Wind Turbine animation Machine animation Wind Turbine animation Mobile animation Micro Power Supply Mobile Phone animation Laptop animation Mobile Phone animation CCTV Camera animation

データの問題

データ量はストレージ容量とネットワーク帯域幅を超えて増加していますが、現在のデータ経済における競争はかつてない量とスピードでの保存、活用、分析が基本となっているため、ITエコシステムの分散化がますます進んでいます。

従来の方法からの脱却

従来の方法には限界がきています。これまでデータは十分に活用されず放置されてきました。それはなぜか?

  • エンタープライズ・ストレージの法外なコストとベンダーの縛りにより、保存したり活用したりできるデータ量が制限されています。
  • データ重力とはITアーキテクチャが集約化されることを表しており、データ・バックホール・アプローチはネットワーク転送およびクラウド取り込みが低速で高価なため非効率的です。
  • 複数のクラウドとエッジ・ロケーションに分散しているデータがサイロ化され、イノベーションを妨げています。

この複雑性を排除するため、より良い方法を見つける必要があります。

新しいものにも対応

Lyveは、制限のないストレージ・プラットフォームという新しいデータ・サービスです。

  • Lyveは既存のクラウド・インフラストラクチャに対応して、データソースにより近いエッジに拡張することで、データ重力という問題を解消します。
  • 予測可能でシンプルなサービスとして利用できるため、ベンダーの縛りがなく、月額料金に驚くこともありません。
  • ペタバイトからエクサバイト規模の卓越したデータコストを実現するため、ハイパースケール計画を採用しています。
  • エンドポイントからエッジ、さらにはクラウドへのスムーズで迅速なデータ移動や取り込みのために、自動化されたポリシー主導のオーケストレーションでマルチクラウド、マルチサイトのデータサイロを分割します。

新しい方法では、データが静的になることはありません。動的かつ流動的で生きたデータとなります。