Deftへのストレージの提供

アドバイザーとなるために。

Deftは、顧客のための製品のベンダーとなるだけでなく、「ハイブリッドのアドバイザー」となることを目指しており、データ・センター、クラウド、ハイブリッドのそれぞれの顧客に適切なカスタム・ソリューションを提供する能力で差別化を図っています。

ストレージのニーズに対する迅速かつ的確な対応。

Deftは、同社の多面的なビジネス要件を満たすことのできるストレージ・ソリューション・プロバイダを探し求めていました。つまり、グローバル・サプライ・チェーンにおける昨今の変動に関係なく、顧客の期待以上のサービスを提供するために、数量と厳しい納期に対応できるパートナーです。Deftのテクノロジー担当上席副社長、バイロン・ディル氏によれば、Deftでは、顧客の要件を完全に理解し、予定時間内に必要な規模を迅速に提供しながら、最適なソリューションを目指して連携できるベンダーを求めていたということです。

Deftは最終的にSeagateのExos® E 5U84エクスパンションJBODシステムを複数導入する決断をしました。また、ディル氏は、Seagateが提供する、厳しい市場で製品を納入する能力、Exosテクノロジー、在庫、価格、高密度により、Seagateは競合他社より抜きん出ていたと述べています。

Deftが掲げる使命は、テクノロジーの単なるベンダーとなることではなく、顧客への「ハイブリッドのアドバイザー」となることです。Deftは、高性能高密度環境向けに設計された拡張可能なソリューションを求めていました。その期待に応えることができたのがSeagate Exosでした。ディル氏は言います。「占有床面積を節約できました。管理の手間も省けます。そして最も重要なのは、お客様の経費節約をサポートできることです。」