Memeo Instant Backup を使ってバックアップを作成したファイルを復元するには、いくつかの方法があります。以下に 3 つのオプションを示します。
オプション A - Memeo Premium backup インタフェースを使用する。
オプション B - Windows Explorer を使用して古いバージョンのファイルを復元する。
オプション C - Windows Explorer を使用して削除済みファイルを復元する。
オプション A - Memeo Premium Backup インタフェースを使用して復元する。
- システム トレイにあるアイコンをダブルクリックして Memeo Premium を開きます。
- [View and Restore (表示と復元)] ボタンをクリックします。
- [Select a Plan (プランの選択)] ウィンドの左上から、復元したいバックアップ プランを選択します。
- 復元するファイルを選択するには、
- 個々のファイルを検索します。
または
- 復元するファイルやフォルダのフォルダ ツリーを探します。
ファイルが見つからない場合は、右上にある [Show deleted files (削除済みファイルを表示)] ボックスを選択します。
- [Restore (復元)] をクリックします。
この時点でファイルが復元されます。緑色のリンクをクリックすると、復元済みファイルを含んだフォルダが開きます。
注:ファイルは元のフォルダ構造に存在します。よって、ファイルがマイ ドキュメントにあった場合、ファイルは次のサブフォルダに復元されます。
Windows XP: C_\Documents and Settings\username\My Documents
Windows Vista: C_\User\username\Documents
Windows 7: C_\User\username\Documents
オプション B - Windows Explorer を使用して古いバージョンのファイルを復元する。
- [(my) Computer (マイ コンピュータ)] を開きます。
- 復元したいファイルが元々あった場所を探します。
- ファイルを右クリックします。
- [Memeo LifeAgent] オプションをハイライトします。
- [Restore from the name of your backup (バックアップ名から復元する)] を選択します。
- 復元したいバージョンの日付を選択します。
この時点でファイルが復元されます。
オプション C - Windows Explorer を使用して削除済みファイルを復元する。
- [(my) Computer (マイ コンピュータ)] を開きます。
- 復元したいファイルが元々あった場所を探します。
- ファイルが含まれていたフォルダの何も表示されていない場所を右クリックします。
- [Memeo LifeAgent] オプションをハイライトします。
- [Back in Time (戻る)] を選択します。
- 左のウィンドウに表示されているファイルの日付を選択します。
- 復元するファイルの隣のチェック ボックスを選択します。
この時点でファイルが復元されます。