LaCie Rugged BOSS SSDがデータを取り込む方法はいくつかあります。USBポートからRugged BOSS SSDにカメラやドローンを接続してデータを取り込む場合、メディア転送プロトコル (MTP) または画像転送プロトコル (PTP) が使用されます。これらのプロトコルが正常に機能するかどうかは、Rugged BOSS SSDに接続されたデバイスに左右されます。接続されたカメラやドローンにRugged BOSS SSDがコピーをリクエストすると、そのデバイスからRugged BOSS SSDにファイルが転送されます。MTP/PTPプロトコルのバージョンに相違がある場合やその他の問題がある場合、LaCie Rugged BOSS SSDでは、カメラやドローンから写真やビデオを直接コピーできないことがあります。
最新型のカメラとドローンには、取り外し可能なSDカードやMicroSDカードが搭載されています。何らかの理由により、Rugged BOSS SSDがカメラやドローンからデータを直接取り込むことができない場合は、そのデバイスからSDカードを取り外し、Rugged BOSS SSDに挿入するだけで、SDカードからの取り込みが始まります。こうすることで、Rugged BOSS SSDでデータを完全に管理することができるだけでなく、デバイスとRugged BOSS SSDとの通信エラーを解消することができます。