Seagate WSS NAS - リモートデスクトップを使用してアクセスする方法

Windowsリモートデスクトップ接続を使用してWindows Server NASにアクセスする方法を説明します。
NASがワークグループ内に存在する場合

NASがドメイン・コントローラ内にある場合またはドメインに加わっている場合


ワークグループ内のNAS


Windows 7
 

1. スタート・ボタンをクリックします。
 

2. プログラムとファイルの検索フィールドにリモートデスクトップと入力してEnterを押します。

リモートデスクトップがファイルの場所を開くのリストに表示されます。




Windows 8または8.1

 

1. キーボードのWindowsキー Windows keyを押すか、画面左下にあるスタート・ボタン Windows keyをクリックします。
 

2. タイル画面が表示されたら、検索にリモートデスクトップと入力します。





Windows 7、8または8.1の次の手順

 

3. リモートデスクトップ接続を開きます。

4. NAS IPアドレスまたはNASホスト名を入力して、接続をクリックします。

注意:IPアドレスの確認は、ルータのDHCPクライアント・テーブルまたは接続デバイスのリストを参照してください。


設定中に変更されている場合を除き、Seagate WSS NASのデフォルト名はseagate-wss-nasです。

 
5. 認証情報を入力して [OK] をクリックします。注意:初回設定では、ユーザー名を「Administrator」、パスワードを「admin」に設定してください。



 

6. 次のメッセージが表示されます。「The identity of the remote computer cannot be verified. Do you want to connect anyway?(リモート・コンピュータのアイデ
ンティティを確認できません。接続しますか?)」[Yes(はい)] をクリックします。

これでSeagate WSS NASデスクトップを使用できます。リモートデスクトップからヘルプを利用するには、リモート・デスクトップ・アプリケーションの [Help(ヘル プ)] ボタンをクリックします。


NASをドメイン・コントローラとして利用する場合またはドメインに加わっている場合


Windows 7
 

1. スタート・ボタンをクリックします。

2. プログラムとファイルの検索フィールドにリモートデスクトップと入力してEnterを押します。

リモートデスクトップがファイルの場所を開くのリストに表示されます。





Windows 8または8.1

 

3. キーボードのWindowsキー Windows keyを押すか、画面左下にあるスタート・ボタン Windows keyをクリックします。

4. タイル画面が表示されたら、検索にリモートデスクトップと入力します。





 

5. リモートデスクトップが起動したら、オプションの表示をクリックします。



2015-03-26 09_48_56-Remote Desktop Connection.png


 

6. コンピュータ・フィールドにNAS IPアドレスまたはNASホスト名を入力します。注意:

IPアドレスの確認は、ルータのDHCPクライアント・テーブルまたは接続デバイスのリストを参照してください。
 

7. ユーザ名フィールドにドメイン名\ユーザ名を入力して、接続をクリックします。

このログイン情報を頻繁に使用する場合は、接続設定の保存オプションをクリックします。





 

8. ドメイン管理者のパスワードを入力して、接続をクリックします。

次のメッセージが表示されます。「The identity of the remote computer cannot be verified. Do you want to connect anyway?(リモート・コンピュータのアイデンティティを確認できません。接続しますか?)」[Yes(はい)] をクリックします。

これでSeagate WSS NASデスクトップを利用できます。リモートデスクトップからヘルプを利用するには、リモートデスクトップ・アプリケーションの [Help(ヘルプ)] ボタンをクリックします。