バックアップファイルはどこで見つけることができますか?


Seagate/Maxtor外付けドライブにバックアップしてあるファイルが保存されている場所は、使用したソフトウェアによって異なります。以下は、Seagate/Maxtorブランド製品に付属しているバックアップアプリケーションのリストと、外付けドライブのどこにバックアップデータが保存されているかを確認するための手順です。

 

Toolkit:

  1. [(マイ)コンピュータ/PC] を開きます。
  2. Backup Plusドライブを開きます。
  3. [Toolkit] フォルダを開きます。
  4. [Backup(バックアップ)] フォルダを開きます。
  5. バックアップされたコンピュータの名前が付いているフォルダを開きます。
  6. [C] フォルダを開きます。
  7. [Users(ユーザー)] フォルダを開きます。
  8. [User(ユーザー)] フォルダを開きます。

データは [User(ユーザー)] フォルダ内にあります。

 

Seagate Dashboard:
注:
Seagate Dashboard用Memeo Powered by Memeoをご覧ください。

  1. [(マイ)コンピュータ]/[このPC] を開きます。
  2. Backup Plusドライブを開きます。
  3. [Seagate Dashboard 2.0] フォルダを開きます。
  4. バックアップされたコンピュータの名前が付いているフォルダを開きます。
  5. バックアップ実行時にログインしていたアカウントのWindowsユーザーの名前が付いたフォルダを開きます。
  6. [Backup(バックアップ)] という名前のフォルダを開きます。
  7. バックアップセットに基づく名前が付けられるフォルダを開きます。例えば、bf261e89-501f-4932-ad7e-20051b11b788のような名前です。
  8. バックアップの日時とWindowsユーザーを表すフォルダを開きます。

 

GoFlex ProおよびTurbo用Memeo Backup Premium:
手順については以下の記事を参照してください。
ドキュメントID:214205 - Memeo Backup Premium/Instant - バックアッププランの復元
ドキュメントID:214103 - FreeAgent GoFlex Premium Backupを使ってファイルを復元する方法

 

GoFlexドライブ用Memeo Instant Backup (Windows):
手順については以下の記事を参照してください。
ドキュメントID:219951 - Memeo Instant Backup - 暗号化されたバックアップの復元
ドキュメントID:214099 - FreeAgent GoFlex Instant Backupを使ってファイルを復元する方法

 

Seagate Manager:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. FreeAgent外付けドライブを開きます。
  3. [Seagate Backup] フォルダを開きます。
  4. [PC名](バックアップを実行したコンピュータの名前)のフォルダを開きます。
  5. [C] と [History(履歴)] の2つのフォルダが表示されます。
    [C] フォルダを開きます。
  6. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー > ユーザー名 > ドキュメント
  7. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。
    この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。
    プランの作成中にバックアップを暗号化するオプションが選択された場合、ファイルはFreeAgentドライブの「隠し」フォルダに保存され、[Encrypted Folder(暗号化されたフォルダ)] と表示されます。ファイルの変更を行おうとすると、Windowsがこのファイルを理解できないことを示すエラーが発生します。
    暗号化したファイルを正しく復元するには、[Security(セキュリティ)] の下にあるSeagate Managerの解読オプションを使用してください。

 

Maxtor Manager:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. OneTouch外付けドライブを開きます。
  3. [Maxtor Backup] フォルダを開きます。
  4. [PC名](バックアップを実行したたコンピュータの名前)のフォルダを開きます。
  5. [C] と [History(履歴)] の2つのフォルダが表示されます。
    [C] フォルダを開きます。
  6. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー > ユーザー名 > ドキュメント
  7. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。

 

Drive Manager:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. FreeAgent外付けドライブを開きます。
  3. [Backup(バックアップ)] フォルダを開きます。
  4. [PC名](バックアップを実行したたコンピュータの名前)のフォルダを開きます。
  5. [C] と [History(履歴)] の2つのフォルダが表示されます。
    [C] フォルダを開きます。
  6. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザ- > ユーザー名 > ドキュメント
  7. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。

 

Memeo Autobackup:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. FreeAgent Pro外付けドライブを開きます。
  3. [Memeo] フォルダを開きます。
  4. [バックアッププラン名](バックアッププランの設定時に作成されたバックアップの名前)のフォルダを開きます。
  5. [C] フォルダを開きます。
  6. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー > ユーザー名 > ドキュメント
  7. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。
    プランの作成中にバックアップを暗号化するオプションが選択された場合、ファイルの変更を行おうとすると、Windowsがこのファイルを理解できないことを示すエラーが発生します暗号化したファイルを正しく復元するには、Memeo Autobackupにある [Restore Files(ファイルの復元)] オプションを使用します。

 

Seagate BlackArmor:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. Seagate BlackArmor外付けドライブを開きます。
  3. イメージ(バックアッププランのファイル名)を右クリックして、[Explore(エクスプローラ)] オプションを使用します。
  4. バックアップの日時が表示されている次の項目を開きます。
  5. [C] ドライブアイコンを開きます。
  6. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー > ユーザー名 > ドキュメント
  7. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。
    Seagate BlackArmorでは、ソフトウェアを使ってこれらのイメージ・ファイルを「マウント」し、すべてのバックアップを仮想ドライブとして「プレインストール」して、[(マイ)コンピュータ] に表示されている他のドライブと同じようにブラウズすることができます。

 

Seagate Replica:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. [マイReplica] アイコンをダブルクリックします。
  3. [PC名](バックアップされたコンピュータの名前)のバックアップイメージを開きます。
  4. [C] ドライブアイコンを開きます。
  5. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー > ユーザー名 > ドキュメント
  6. 表示されるファイルは、右クリックして開いたり、コピーしたりすることができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。

 

OneTouch Manager:

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. OneTouch外付けドライブを開きます。
  3. [Maxtor Backup] フォルダを開きます。
  4. [PC名](バックアップを実行したたコンピュータの名前)のフォルダを開きます。
  5. [C] と [History(履歴)] の2つのフォルダが表示されます。
  6. [C] フォルダを開きます。
  7. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    -C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー> ユーザー名 > ドキュメント
  8. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。

 

Retrospect:包括的なバックアップ

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. Maxtor OneTouch外付けドライブを開きます。
  3. [Retrospect Restore Points] フォルダを開きます。
  4. [Retrospect] フォルダを開きます。
  5. [RestorePoint] フォルダを開きます。
  6. [1-RestorePoint] を開きます。
  7. 表示されるファイルは、圧縮されたデータ・バックアップ・ファイルです。AA000000.rdbのようになります。
    これらのファイルは、Retrospectを使用せずに解凍したり開いたりすることはできません。これらのファイルを復元するには、Retrospect Express HDアプリケーションと、その [Restore(復元)] 機能を使用する必要があります。

 

Retrospect:複製バックアップ

  1. [(マイ)コンピュータ] を開きます。
  2. Maxtor OneTouch外付けドライブを開きます。
  3. [Retrospect Duplicates] フォルダを開きます。
  4. [Backup of Local Disk (C)(ローカル・ディスク (C) のバックアップ)] フォルダを開きます。
  5. ディレクトリ構造はオペレーティングシステムによって異なりますが、これはソフトウェアがバックアップしたデータを探す最初の場所となります。
    [マイドキュメント] までのWindows XPディレクトリ構造:
    C > ドキュメントと設定 > ユーザー名 > マイドキュメント
    [ドキュメント] までのWindows 7/Vistaディレクトリ構造:
    C > ユーザー > ユーザー名 > ドキュメント
  6. 表示されるファイルは、コンピュータにある他のファイルと同じようにダブルクリックして使用することができます。この場所から復元するには、ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペーストします。